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<パンクラスは船木誠勝と鈴木みのるが26年前の1993年9月21日に旗揚げ>


紀元前、古代オリンピックの競技の一つとしてギリシア兵の護身術を元に「パンクラチオン」という格闘技が行われていました。
「パンクラチオン」を完全な競技のスポーツに、そしてさらに進化発展させるべく、あらゆる格闘技のエッセンスを消化しつつパンチ、キック、投げ技、関節技、絞め技・・・・・・。 総合格闘技であるパンクラスは肉体のすべてを使い競い合う。 肉体と肉体が直接ぶつかり合う格闘技では、選手の技術、体力、知力すべてにまやかしは通用しない。
そして何よりも競技者としての精神が試される。自己管理、向上心、フェアネス、競い合う相手への敬意。
パンクラスは最強の格闘技を標榜し、最高の人格形成を目指し、総合格闘技の完成を目指す目的でパンクラチオンを参考にパンクラスとして誕生しました。


<一度は口にしたことがある「秒殺」その語源はパンクラス>


1993年9月21日に旗揚げした格闘技団体・パンクラスの試合結果を報じた週刊プロレスによって作られた言葉とされている。
従来のプロレス・格闘技のショー的要素を排したことを売りにしたパンクラスが、旗揚げ戦の試合時間が全5試合を合計しても13分5秒しか無かったという結果を「秒殺」という言葉で報じられた。 ただし、その5試合の中で1分以内に決着がついた試合は0分43秒で終了したバス・ルッテン対柳澤龍志戦のみであり、メインイベントの船木誠勝対ウェイン・シャムロック戦は6分15秒を要している。 しかしこれを週刊プロレスは1分23秒を「83秒」、6分15秒を「375秒」と表現し、いずれも短時間での決着を強調した。
「秒殺」という言葉は旗揚げ当初のパンクラスを象徴する言葉となり、やがて他団体の試合でも用いられるようになった。
現在では更に波及し、格闘技に限らず他スポーツ、更には勝負事でないジャンルでも圧倒的実力で決着がつくことを示す表現などで使われている。


<世界標準のスポーツ化実現と人々に夢と感動を提供する新生パンクラス>


2012年6月1日、現代表の酒井正和氏が就任。その後は、人々に夢と感動を提供することをミッションとして、「世界標準」をスローガンに欧米でスポーツ化が急速に確立されているMMAルールを採用しスポーツ化を実施した新生パンクラスを開始しました。
アジア諸国で初となるスポーツMMA最高峰「UFC」とのアーカイブ契約を皮切りに格闘技外での企業とのアライアンスや年間40人の海外選手招集での国際戦様々な取り組みを展開し観客来場者数増加を図りながら、TOKYO MX地上波生中継放送やAbemaTVで無料放送、UFCファイトパスでのグローバル生中継、企業とのアライアンスやLINE公式企業アカウント取得・Twitterパートナー提携等様々な改革を行い、 世界MMAプロモーションランキングで上位に入るまでに成長してきました。
2018年はグローバル展開の一環として女子格闘技団体インヴィクタFCと連携を図りスポーツMMA女子格闘技にも力を入れる。
2018年2月4日から日本格闘技史上初となる新木場にある日本最大級のライブ会場「スタジオコースト」でパンクラスナンバーシリーズの定期開催を行っています。

 

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商号 : 株式会社FEN   代表 : 福井 幸和
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